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第38回 「遠き鎌倉」

今までの放送の中で今回が一番話に纏まりがあったように思う。
捕囚となった平家の兄弟と勝者である源氏の兄弟の対比というテーマも明確だったし、
鎌倉と京都に分かれた場面にも散漫さを感じなかった。
平家側に割かれる時間が無くなったお陰だろうか。
単独で物語として成立し得る平家と義経を並立させるのに、
45分の枠は狭過ぎたのかもしれない。
次回以降の山場の為のコンパクトな作りなのだろうが、
返ってそれが良かった気がする。


■会える兄弟、会えない兄弟

初めて滝沢義経の演技に感動してしまって、
何だか負かされた気分。笑。
常人には到底理解し得ない原動力で突っ走る姿には
演じている方も迷いがあったように見えたけれど、
どうしようもなく打ち拉がれ、外面だけでも取り繕おうとしているのに
内心をサトラレ捲くりの姿はとても様になっていた。
下手に万能性や聖人性を出そうとせず、
最初からこういう弱い義経で良かったんじゃないかなあ、、。
ともあれ、今回の義経は、
自分と他者の考え方の格差を初めて実感した感じがよく出ていたと思う。(行家にそれを知らされたのが何とも…)
信念に突き動かされ過ぎて、
漸く見えた現実にグラグラ揺さぶられてる感じが良かった←妄想
……次でまた逆戻りしないといいけど(;´Д`)

頼朝の意地悪なテストに関しては、
大姫の話と絡め、政子が訳の解らないことを言い出すものだから、
何がなんだか解らなくなってしまった。
一番不可解なのは政子の性格付け(;´Д`)
何だか考え方が一定していないし、聡明というよりは小賢しい。
娘の為に義経を利用しようとして、次回は次回で(略
あれは北条ファンにも擁護不可能。
どうしても岩下志麻の演じた政子と比べたくなってしまう。


広元と頼朝の意思疎通の悪さもどうなんだか、、、。
義経を特別扱いするとかしないとかって、
書状に名前が書いていない時点で不公平でしょうが。
義盛はどこに行ってしまったんだろう(ノ_・。)
(↑泰盛の間違いでした…[10.2])


■郎党の存在って…

時政に上皇の威光を振りかざしてどうするんだろ…。
今回は揃いも揃って部下に恵まれない兄弟。


■書状

……が出てくると、落ち着かない気持ちになるのは何故でしょう。




次回予告はまたも力の入ったダイジェスト。
内容を詰め込みすぎて冗漫にならないことを祈るのみ(ノ_・。)
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2005/09/25 Sun in 義経
comment (6) | trackback (5) | edit

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コメント

この記事へのコメント

こんばんは。やっぱり、頼朝は兄貴にはなれないんでしょうね。義経が子供の心を持ったまま大人になっているので、それ以上に大きな心で包んであげてもいいような気もします。

2005/09/25 Sun 23:37:20 | いわぴい | URL | 編集

>いわぴいさん
コメント有難うございます。
よく頼朝の行動の用心深さは配流生活で培われたと言われますが、
その為に両者が理解し合えないという事があるのかもしれませんね。
まあ、一人だった所に突然弟が出て来て、それが歳の割りに世間知らずとなったら、温かく見守るより「さっさと大人になれ」と思う割合が大きい気もします。
私が歳の離れた弟を持っているので、そう思うだけかもしれませんが。笑

2005/09/26 Mon 01:12:14 | figue | URL | 編集

政子の性格って物凄いですよね、猫の目状態に変わる

ま、頼朝の死後も権勢をふるう女人なので相当にしたたかだろうと・・怖いです。

2005/09/26 Mon 13:18:27 | patra | URL | 編集

>patraさん
女性らしい感情と時流を読む能力が共存していると、
ああいう恐い人物像になるんでしょうか、、。
その為だか、一番内心が読み難い人物な気がします。

2005/09/26 Mon 21:22:23 | figue | URL | 編集

兄弟
重衡様と宗盛様の再会シーンで平家の兄弟のあつき絆と源氏のそれと対照的な感じでしたね♪

2005/09/28 Wed 14:36:06 | ちこりん | URL | 編集

>ちこりんさん
思えば源氏の兄弟の対面って数える程しかなかったですね。
義経が直接対面してる回数は、ドラマ中では頼朝より後白河の方が多いのかも。笑

2005/09/30 Fri 17:12:28 | figue | URL | 編集

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