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第33回 「弁慶走る」

黄レンジャーの多過ぎる戦隊の如き義経郎党。
継信の欠けた面々を見るだに、不安が先に立つ(;´Д`)
今回はそんな視聴者の不安を拭うべく(?)、
弁慶が熊野へ一人談判へ向かった訳だが……
余計に不安を煽られたのは私だけだろうか、、、。

こう、本来は交渉役なんて到底向かない弁慶が
死んだ継信への決意を胸に、
緊迫の連続の展開を迎えると期待していたのに
実際は緊迫と脱力が交互にやってきた…。
いや、寧ろ脱力が多かったようにも、、orz

冒頭から場面が上皇の寝所へ、鎌倉へと移ったが、
あれは今回必要あったのかなあ。
両方の動向を知らせる場面を挿みたかったのだろうけど、
私には蒲殿が豊後で四苦八苦している様子の方が気になるんだったら!
全体的な戦況がさっぱり分からないよ…。

↑まずそこで脱力。

そして次。弁慶vs弁慶のそっくりさん。
(顔は大して似てはいなかったけれども、)
これはRPGゲームの中ボス戦でしたか…?(ノД`)
主人公とドッペルゲンガーを戦わせるなら、
もう少し激しい戦いであっても良かったような…。
あの戦いのシーンこそ弁慶の本領発揮かと思ったのに、
大いに弛緩させられた。

今回のストーリーのキモである弁慶の交渉の切り札が
「婿だ」というのにも見事に脱力。
湛増と一緒に呆然としたよ……。
義経が清盛を父代わりに育って云々という説得も、
一体何の効力があるのかも疑問だったし…。
まあ、そもそもが前々からの複線に弁慶が乗っかっただけの話で
それを弁慶がスキルアップしたような話と素直には受け取り難い。
いっそ湛増が冷淡な人間で、闘鶏の勝負まで引っ張った挙句の
どんでん返し……とでもなっていたのなら、
私の中で弁慶の心象が変わっていたかもしれないが。


しかし、これらの弁慶の行動は脱力ポイントとしては未だ小さい。
何が一番の脱力源だったかと言われれば…

カモメ

どんなに拙い櫂捌きでも良いから、
弁慶が小舟をがむしゃらに漕いで一向に合流して欲しかった!
本当に心からそう思う(ノД`)゜。
湛増が熊野牛玉の料紙を使っていたのを確認出来たことも、
何もかもがカモメでぶち壊し。・゜・(ノД`)・゜・。
義経が景時に告げた「時には無謀も~」という台詞に
「貴方いつも無謀です」とツッコみたくなるレベルとは桁違い。

辛かった……。
今回は、継信の死と別な意味で辛かった……。


-------[追記22:20]--------

気になって湛増の出自を調べてみると、
「源平盛衰記」に依拠した記述として
湛増と頼朝は外戚関係だとか、湛増と弁慶は親子とか
諸説ある模様。信憑性はともかくとして、
その辺をすっ飛ばして弁慶の手柄話にしてしまったのかと…(;´Д`)
考えてみれば熊野には行家の繋がりもあるし、
扱い難い材料を強引に単純な話に仕立て上げたような感が強い。
シンプルなのは解り易くて良い事ではあるけれど、
今の時点ならばもっと知名度の高いエピソードが他にあるのだから、
そちらを取る方がスマートだよなあ……。
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2005/08/21 Sun in 義経
comment (4) | trackback (6) | edit

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コメント

この記事へのコメント

というより
置いていかれた弁慶、
よく西に進んだと判断できたナァ。
ひょっとすると鎌倉へ帰ったかもなんて思わなかったんだろうか・・・。

2005/08/21 Sun 22:59:59 | ryi | URL | 編集

確かに…
主人への愛が奇跡を起こしたとか…。
もしくは、義経がヘンゼルグレーテル方式を使ったとか…。

……(ノД`)゜。

2005/08/21 Sun 23:53:22 | figue | URL | 編集

こんにちは
TBありがとうございます!
そっくりさん対決もありましたね。
そしてカモメ・・

継信がいなくなってしまって
寂しくなりましたね。

2005/08/22 Mon 21:12:53 | 邦画ブラボー | URL | 編集

こちらこそ!
TB返し有難うございます(^-^)ノ
カモメのインパクトは当分無くなりそうにありません、、。
継信に代わって弁慶が今後の義経に冷静な助言をしてくれれば良いですが、
どうなるんでしょうねえ。
楽しみなような不安なような…。

2005/08/22 Mon 21:26:26 | figue | URL | 編集

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義経33弁慶ガッツポーズする
昭和41年大河ドラマ源義経のビデオ見ました。この感想については、邦画ブラボーさんが詳しく述べられていますのでご覧下さい。41年版は、史実というかエピソードに忠実で、全体に歌舞伎調で名場面をも網羅しているようでした。コチラの義経クン(尾上菊之助)貫禄ありす....

2005/08/21 Sun 22:29:02 | ぱるぷんて海の家

大河ドラマ 「義経」 弁慶走る
なんで、原田芳雄は海の男役が多いんですかねぇ。前回の「毛利元就」でも、そうでしたよね。まぁ、とにかく、見てみます。

2005/08/21 Sun 22:54:30 | 雨ニモマケズ 風ニモマケズ

義経 第33回「弁慶走る」
今回の主役は弁慶(松平健)さん。(^^)ハイテンションかつ重厚な展開の前回から一転ちょっとコメディ要素の入った、軽めの演出でした。

2005/08/22 Mon 00:02:46 | みはいる・BのB

弁慶、走る
弁慶と湛増が親子だったやも知れぬ・・・ひなすけさん。お休みがち・・・え、そんな事実が隠されていたの?いやいや走り書きに惑わされてはなるまい。だが湛増が弁慶観音を建造し船に載せて戦に赴いた・・・と義経紀行でも言っていた。弁慶が田辺の出身というならも....

2005/08/22 Mon 02:02:18 | Patra Ichida @ Blog

弁慶走る。
さ~ぁ初っ端から景時の九郎いじめです(苦笑)。後になって言うは易し!!その通りで

2005/08/22 Mon 19:57:14 | 徒然日記

タッキー「義経」(33)
今回は義経一番の家来、弁慶と熊野水軍の長・熊野別当湛増の、緊迫した中にもコミカルさが漂うガチンコ勝負となった。水軍の衣装が面白い。大きな珠の首飾りをかけ大胆な黒と赤の衣装に長髪の原田芳雄のワイルドな姿を見て久しぶりに「竜馬暗殺」思い出しました。湛増は熊野

2005/08/22 Mon 20:15:41 | 邦画ブラボー

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